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ハッシュパピー バスタブ島の少女 Beasts of the Southern Wild

ま、こんなもん?


トータルテンボスだと藤田さんだとか、スキマスイッチの常田さん(いまは違うか)とか、なぜかアフロヘアの人が好き。ってことでこの作品はハッシュパピーのルックスが一番の決め手となって観に行った。

観終わっての感想は・・・うーん・・・。もっと力強い作品かと思ってたけど、かなり薄味だった。
喜びも悲しみもたくましさも全部浅く感じた。
なんでだろ。お父さんがあまりにも空元気だけで弱々しすぎたからかな。ハッシュパピーの心情が描き切れてなかったからかな。味付け次第ではもう少し心に残る作品になれてたと思う。

時間のない中、選んだのがこの作品だったけど正直残念。こんなことなら『ルビースパークス』を観に行ってたほうがよかったかも、なんて思ってしまった。

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2012年/アメリカ映画/1時間33分/カラー/配給:ファントム・フィルム

監督:ベン・ザイトリン
脚本:ルーシー・アリバー/ベン・ザイトリン
製作:ダン・ジャンヴェイ/ジョシュ・ペン/マイケル・ゴットワルト
製作総指揮:フィリップ・エンゲルホーン/マイケル・レイラー/ポール・メゼイ
撮影:ベン・リチャードソン/アレックス・ディガーランド
音楽:ベン・ザイトリン/ダン・ローマー

出演:クヮヴェンジャネ・ウォレス/ドワイト・ヘンリー/リービ・イースタリー/ローウェル・ランデス/パメラ・ハーパー/ジーナ・モンタナ/アンバー・ヘンリー/ジョンシェル・アレキサンダー
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ハーブ&ドロシー HERB & DOROTHY

いいんじゃない?


彼らは正真正銘、純粋なコレクターである。
それも夫婦そろって同じ方向を見ている、というのがすごいよね。
まわりになんと揶揄されようと、周囲の評価がどうであろうと、自分たちの信じる物を信じ抜き人生を通してブレないんだもん。
これはアートコレクター夫妻のお話だけどアート抜きに考えても、彼らの「生き様」は見る人の心を動かすんじゃないかな。

2009年/アメリカ映画/1時間27分/カラー/配給:ファイン・ライン・メディア・ジャパン=TSUMUGU

監督:佐々木芽生
製作:佐々木芽生
製作総指揮:カール・カッツ/キャシー・プライス
撮影:アクセル・ボーマン
編集:バーナディン・コーリッシュ
音楽:デヴィッド・マズリン

出演:ハーバート・ヴォーケル/ドロシー・ヴォーケル/チャック・クロース/ロバート・マンゴールド/リンダ・ベングリス/リチャード・タトル/ローレンス・ウィナー/河原温/ソル・ルウィット/クリスト&ジャンヌ=クロード


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ブラック・スワン BLACK SWAN

よかったぁ


こりゃスポ根ホラーだね。
ニナ目線で語られているのでどこからが妄想(幻覚)でどこからが現実か分からなくて怖いわ~。ニナの母さんが怖いわ~。『ローラーガールズ・ダイアリー』のお母さまといい、どうしてこういう支配的、抑圧的な母って顔がごついんでしょうねぇ。
でもわたしが一番怖かったこの手のタイプの母親(妻)はこの作品にも出ているノニーが『エイジ・オブ・イノセンス』で演じたお嬢様ですわ~。一見か弱そうに見えて意識的でないところがよほど怖い!!

・・・と話が脱線してしまったが、そういう母と二人っきりで育ったニナは良い子ちゃん。部屋はまるで小学生の女の子のように可愛らしくお人形いっぱいに囲まれている。それに大きな疑問を持つことなく反抗期もないまま純粋培養された模様。

そんなだから彼女のバレエは完璧。でも『白鳥の湖』の主役に抜擢されて、それじゃ足りないと言われてしまう。
飼い馴らされ期間があまりにも長かったのね、新しい世界とのギャップが彼女の心に歪みを生み、黒鳥の魅力を手に入れるための代償があまりにも大きかった。

それでも「最高」を手に入れられた彼女は幸せなのかな。"縛られた人生"か"一瞬の絶頂"しか選べないのは辛いな。

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痩せたナタリー・ポートマンの泣きそうな表情が、『江』の宮沢りえと似て見えちゃったよ。

2010年/アメリカ映画/1時間50分/カラー/配給:20世紀フォックス映画

監督:ダーレン・アロノフスキー
脚本:マーク・ヘイマン/アンドレ・ハインズ/ジョン・マクローリン
原案:アンドレス・ハインツ
製作:マイク・メダヴォイ/アーノルド・W・メッサー/ブライアン・オリヴァー/スコット・フランクリン
製作総指揮:ブラッドレイ・ジェイ・フィッシャー/アリ・ハンデル/タイラー・トンプソン/ピーター・フラックマン/リック・シュワルツ/ジョン・アヴネット
撮影:マシュー・リバティーク
編集:アンドリュー・ワイスブラム
美術:テレーズ・デプレ
衣装:エイミー・ウエストコット
音楽:クリント・マンセル
振付:バンジャマン・ミルピエ

出演:ナタリー・ポートマン/ヴァンサン・カッセル/ミラ・クニス/バーバラ・ハーシー/ウィノナ・ライダー/バンジャマン・ミルピエ/クセニア・ソロ/クリスティーナ・アナパウ/セバスチャン・スタン/トビー・ヘミングウェイ


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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I

いいんじゃない?

『ハリー・ポッター』のシリーズは本で読んだ。
なので映画は『賢者の石』を観て、なんだかあらすじを追っているみたいと物足りない気分になった。次の『秘密の部屋』もそう。映像も想像を超えるものではなかったしね。

そういう訳で、その後ずっと観ていなかったんだけど、今回は誘われて。それに最終章だしね。スネイプのシーンはパート2だけど、それも観てみたかったし。
2部に分けているだけあって、そして最後だけあってかなり原作に忠実だったように思う。ダンブルドアの過去はほとんど出てこなかったけどね。これには触れないつもりかな。
登場人物が多く、また説明不足なこともあってか原作を読んでいない連れはロンの長兄が誰だかわからなかった、つまり「誰の結婚式?」って思ったそうだ。
それからすると、原作を読んでない人はよく分からない人物とか出来事とか結構あったかも。

内容は、ハリーやロンたちにとって忍耐を要するロードムービーであると同時に、見る側にとってもさほど進展らしきものを感じない忍耐の2時間余りかもしれない。

・・・男二人はアレだが、ハーマイオニーは順調に美しくなってるなぁ。

2010年/イギリス+アメリカ映画/2時間26分/カラー/配給:ワーナーブラザース映画

監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:スティーブ・クローブス
原作:J.K.ローリング
製作総指揮:ライオネル・ウィグラム
撮影:エドゥアルド・セラ
編集:マーク・デイ
美術:スチュアート・クレイグ
衣装:ジェイニー・ティーマイム
音楽:アレクサンドル・デプラ

出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン/レイフ・ファインズ/ヘレナ・ボナム=カーター/ビル・ナイ/ジョン・ハート/リス・エバンス/ロビー・コルトレーン/イメルダ・スタウントン/ジェイソン・アイザックス/ミランダ・リチャードソン/ワーウィック・デイビス/アラン・リックマン/マギー・スミス/ブレンダン・グリーソン/キアラン・ハインズ/ティモシー・スポール/デビッド・シューリス


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ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡 BENDA BILLI!

いいんじゃない?


音楽は最高によかったけど作品としてはどうかな。
撮影スタッフとの出会いからCDを出すまでに5年、その間に少年が青年に成長した姿に感慨深いものがあったけど、正直演奏以外の部分は眠たくなった。
ドキュメントはあったことをつなげばいいって訳じゃないと思う。もちろん制作者はそんなつもりで作ったんじゃないとも思う。でも撮り手の明確な意図みたいなものがあまり伝わってこなかった。

CDは、ほしいなぁ。

2010年/フランス映画/1時間27分/カラー/配給:ムヴィオラ=プランクトン

監督+撮影:ルノー・バレ/フローラン・ドラテュライ
音楽:スタッフ・ベンダ・ビリリ/キューバン・カベヤ

出演:スタッフ・ベンダ・ビリリ


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抱擁のかけら LOS ABRAZOS ROTOS

よかったぁ

アルモドヴァルとペネロペの組み合わせはやっぱり最高。
ペネロペの魅力とずるくて傲慢で健気で弱くて一途な”女”を最大限に引き出してるわー。
今回も個性的な人物盛りだくさんだったけど、主人公が結構ノーマルだったので控えめに感じる。
それでもエルネストのレナへの執着ぶりなぞ、恐ろし過ぎる~!!!究極の束縛、エゴイスティックな愛情だわ。

アルモドヴァル作品って、女やゲイが主人公の物語はパワフルだったり太い感じがするのに、ノーマルな男性が主人公のときってロマンティックというか甘くなるよね。それが良い悪いとかじゃなく。

フィルムの中に愛を込めても、女性の立場から見れば生き返るわけじゃないんだし!って思うけど、レナも絶頂とまではいかなくても愛する人に愛されているさ中に命が絶たれたというのは幸せといえば幸せなのかも。
ハリーはそんな彼女の美しい瞬間を永遠に自分の作品の中に閉じ込め愛を結実させる。
まぁ、そうしかできない男の切なさってとこ?思いっ切りベタなメロドラマなんだけど、それほど感じさせずアルモドヴァル色が出ている。色彩、画が相変わらず美しかった。

もう一回観てみたいな。
---
チラシのペネロペってちょっとオードリーっぽい。

2009年/スペイン映画/2時間8分/カラー/配給:松竹

監督+脚本:ペドロ・アルモドヴァル
製作:エステル・ガルシア
製作総指揮:アグスティン・アルモドバヴァル
撮影:ロドリゴ・プリエト
編集:ホセ・サルセド
美術:ビクトル・モレロ
衣装:ソニア・グランデ
音楽:アルベルト・イグレシアス

出演:ペネロペ・クルス/ルイス・オマール/ホセ・ルイス・ゴメス/ブランカ・ポルティージョ/タマル・ノバス/ルーベン・オカンディアノ


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母なる証明 Mother

いいんじゃない?


殺人犯にされた息子の無実を証明しようと奔走する母の姿を描いた・・・と聞くと美しき親子愛って感じがするけど、そんな単純なもんじゃなく実際はかなりエグイお話。

善悪を超えた存在としての母親の描写がすさまじい。
親のない子どもを徹底的に不幸に描くことによって母というものの存在の大きさ特異さを際立たせているのかもしれない。
警察から真犯人にされた青年に両親がいないことを聞き、泣くヘジャを見ていると無実なのに殺人犯にされようとしている青年に申し訳ない気持ちからというより、彼に母親がいなくて助かったという気持ちが強かったんじゃなかろうかとさえ思える。(実際どっちなんだろう・・・)

息子トジュンが無垢なのか故意なのかわからないところが不気味。

2009年/韓国映画/2時間9分/カラー/配給:ビターズ・エンド

監督+原案:ポン・ジュノ
脚本:パク・ウンギョ/ポン・ジュノ
製作:ソウ・ウォシク/パク・テジョン
製作総指揮:ミッキー・リー
撮影:ホン・ギョンピョ
美術:リュ・ソンヒ
音楽:イ・ビョンウ

出演:キム・ヘジャ/ウォンビン/チン・グ/ユン・ジェムン/チョン・ミソン


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フェリーニのローマ FELLINI ROMA

いいんじゃない?


やっとフェリーニの映画の見方に慣れたのか最後のバイクシーン以外はほぼ眠らずに観ることができた。
フェリーニのフィルターを通した過去と現在のローマの映像がエネルギッシュにちりばめられたコラージュのよう。現在といってももう30年以上も昔なので、当時からすれば”今と昔”だった映像も後の時代の人からすれば3つの時代を通して見ることになり、それはそれで面白い。
教会ファッションショウは裏に意味があるのかもしれないけど単純に豪奢でアホっぽくて楽しめた。

1972年/イタリア映画/2時間/カラー/配給:ユナイト

監督:フェデリコ・フェリーニ
脚本+原案:フェデリコ・フェリーニ/ベルナルディーノ・ザッポーニ
製作:トゥリ・ヴァジーレ
製作総指揮:
撮影:ジュゼッペ・ロトゥンノ
編集:ルッジェーロ・マストロヤンニ
衣装:ダニロ・ドナティ
音楽:ニーノ・ロータ

出演:ピーター・ゴンザレス/ブリッタ・バーンズ/アンナ・マニャーニ ピア・デ・ドーゼス/デニス・クリストファー/フィオナ・フローレンス


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フロスト×ニクソン FROST/NIXON

よかったぁ


打算的な二人の舌戦は見もの。結果は分かっているはずなのにその駆け引きや展開に目が話せずすっかり嵌ってしまった。
打算的・・・フロストにとっては高視聴率を当て込んでの番組制作、でも彼もニクソンもお互い自分の全てをかけての戦い。今の、視聴率を気にして逆につまんなくなっているTV番組とは大違い。
---
映画としてはこの二人のバトルがメインなんだけど、わたしとしてはこの作品でニクソンの見方がちょっと変わった。
それまでは厚顔でいやーなおっさんだったのだけど、もちろん今でも「良い人」とは思わないれど、犯した罪は重いが彼は根っからの極悪人だった訳ではないんだな。本人次第である低度はどうにかなるにしても生まれもっている(人好きのする)性分とか資質というのはどうしようもないもので、最後はニクソンにかなり同情してしまった。
資質の違いとそれを本人が分かっているということが哀しいなぁと。
フロストに敗北した彼は、自分の非を認めたことで永久に政界から追放された悔しさだけでなく、ある意味では解放された安堵があったのかもしれない。


2008年/アメリカ映画/2時間2分/カラー/配給:東宝東和

監督:ロン・ハワード
脚本:ピーター・モーガン
原作戯曲:ピーター・モーガン
製作:ブライアン・グレイザー/ロン・ハワード/ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー
製作総指揮: ピーター・モーガン/マシュー・バイアム・ショウ/デブラ・ヘイワード/ライザ・チェイシン/カレン・ケーラ・シャーウッド/デヴィッド・ベルナルディ/トッド・ハロウェル
撮影:サルヴァトーレ・トチノ
編集:マイク・ヒル/ダン・ハンリー
美術:マイケル・コレンブリス
衣装:ダニエル・オーランディ
音楽:ハンス・ジマー

出演:フランク・ランジェラ//マイケル・シーン/ケヴィン・ベーコン/レベッカ・ホール/トビー・ジョーンズ/マシュー・マクファディン/オリヴァー・プラット/サム・ロックウェル/ケイト・ジェニングス・グラント/アンディ・ミルダー/パティ・マコーマック


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バーン・アフター・リーディング BURN AFTER READING

ま、こんなもん?


まぁ、なんていうか、ものすごく馬鹿々々しい話である。
テッドだけは悲哀を感じたがあとは愚か者大集合。ほんのちょっとの勘違いや思い込みで国を巻き込む大騒ぎになる(寸前の)ブラックコメディなんだけど、ちょっと滑り気味のコーエン兄弟が出てしまったなぁ。
予告を見てブラッド・ピットの筋肉バカっぷりが面白そうだったけど予告で9割見てしまった感じ。最期の笑顔はかなり衝撃だけど。
ジョージ・クルーニーは普通の人を演じたほうが断然いい。こういう役は「コメディ演じてます」感が強く出過ぎて疲れちゃう。
一番印象的だったのはエンドロールの「CIA Man」だな。

2008年/アメリカ映画/1時間33分/カラー/配給:ギャガ・コミュニケーションズ、日活

監督+製作+脚本:イーサン・コーエン+ジョエル・コーエン
製作総指揮:ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー/ロバート・グラフ
撮影:エマニュエル・ルベツキ
編集:ロデリック・ジェインズ(イーサン・コーエン+ジョエル・コーエン)
美術:ジェス・ゴンコール
衣装:メアリー・ゾフレス
音楽:カーター・バーウェル

出演:ジョージ・クルーニー/ジョン・マルコヴィッチ/フランシス・マクドーマンド/ ティルダ・スウィントン/エリザベス・マーヴェル/リチャード・ジェンキンス/J・K・シモンズ/デヴィッド・ラッシュ/オレク・クルパ/マイケル・カントリーマン/ブラッド・ピット


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