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ローラーガールズ・ダイアリー Whip It

いいんじゃない?


まーあ、昨日観た『レポゼッション・メン』と打って変わって健全で元気な青春映画だった。
ドリュー・バリモア、監督業に興味があったんだね。初監督にしては上出来。(上から目線でスミマセン)

エレン・ペイジはこういう役がはまるねぇ。

ローラーゲームなどというものがあったということを知らなかったけど、映画の中でご丁寧に説明してくれるので困ることはなかった。
ビジュアルとか、女子プロみたいだね。

主人公のブリスがなぜこの世界に一目ぼれしたのかはなぞだったが、ま、「一目ぼれ」に理由は要らないのかな。
強いて言えば美少女コンテストと間逆な雰囲気だったからなのか。

親と子の確執も友達との友情もローラーゲーム仲間の嫉妬も、全部真っ向から向き合えば何とかなるという分かりやすさもま、いいかな。
たまには観終わってスッキリな映画もいいよね。

エンディングの、ブロマイドと同じデザインの配役紹介も可愛かった。

---
パトリック・スエイジ似の般若顔がいるなぁと思っていたら、ジュリエット・ルイスだった!!!
久しぶりに見た。なんか変わっちゃったなぁ(涙)

2009年/アメリカ映画/1時間52分/カラー/配給:ギャガ

監督:ドリュー・バリモア
脚本+原作:ショウナ・クロス
製作:バリー・メンデル
製作総指揮:ドリュー・バリモア/ピーター・ダグラス/ナンシー・ジュボネン/キルステン・スミス/ネイサン・カヘイン/ジョー・ドレイク/クリス・ミラー
撮影:ロバート・イェーマン
編集:ディラン・ティチェナー
美術:ライアン・カバノー
音楽:ザ・セクション・カルテット

出演:エレン・ペイジ/マーシャ・ゲイ・ハーデン/クリステン・ウィグ/ドリュー・バリモア/ジュリエット・ルイス/アリア・ショウカット/イブ/ゾーイ・ベル/アンドリュー・ウィルソン/ランドン・ピッグ/ダニエル・スターン


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テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

レポゼッション・メン REPO MEN

ま、こんなもん?

予告編を見た時、これってシネコンっぽいのになんで単館系での上映なんだろうって疑問があったけど、観終わってそれが分かりましたわ。ジュードくんが出てるしね・・・。

いくら支払いが遅れてるからってあれは立派な殺人だし、それをいざ自分がそっち側の人間になるまで疑問にも思わずサバサバと殺してゆく主人公たちにちょっとした嫌悪感を抱いた。
『ブレードランナー』ばりの近未来を舞台に、ある事件をきっかけにそんな悪徳企業に立ち向かう主人公って話かと思っていたら、これは『ミザリー』だった~!!
伏線張られてたしおかしなところもあったのでなんとなく夢落ち的なラストは想像できたけど、それよりフォレスト・ウィテカーが演じた幼馴染で相棒役のイカれた愛情というか異常な執着心が怖かったー。
こんな友だちはカンベンしてくれ。

ラスト前の自分たちの臓器を回収済みに書き換えるシーンはSMプレイちっくだし、この作者は変態か?


2010年/アメリカ映画/1時間51分/カラー/配給:東宝東和

監督:ミゲル・サポチニク
脚本:エリック・ガルシア/ガレット・ラーナー
原作:エリック・ガルシア
製作:スコット・ステューバー
製作総指揮:ミゲル・サポチニク/ジョナサン・モーン/マイク・ドレーク/ヴァレリー・ディーン/アンドリュー・Z・デイヴィス
撮影:エンリケ・シャディアック
美術:デヴィッド・サンドファー
音楽:マルコ・ベルトラミ

出演:ジュード・ロウ/フォレスト・ウィテカー/リーヴ・シュレイバー/アリーシー・ブラガ/カリス・ファン・ハウテン/チャンドラー・カンタベリー


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ライラの冒険 黄金の羅針盤 HIS DARK MATERIALS: THE GOLDEN COMPASS

いいんじゃない?


んーーー、まあこんなものかなぁ。ポンポン話は進むけどちょっと薄味。シロクマの決闘なんて「えー!?」って叫んだほどあっさり形勢逆転しちゃったし。
『ハリーポッター』のように原作はもっと面白いのだろうか。
ライラがいい子ちゃんじゃないところは子ども向けっぽい映画の割には個性的でよかった。『キル・ビル』とか任侠ものみたいで。不適な笑みが素敵。
あ、そうそうこの作品って続き物だったのね。終わって気が付いた。続くのか・・・どうしようかな。

2007年/アメリカ映画/1時間52分/カラー/配給:ギャガ・コミュニケーションズ、松竹

監督+脚本:クリス・ワイツ
原作:フィリップ・プルマン

出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ/ニコール・キッドマン/ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/サム・エリオット/クリストファー・リー/トム・コートネイ


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ラースと、その彼女 LARS AND THE REAL GIRL

めっちゃスキー


友達と、何か映画を観に行こうという話になってこの作品はどうかと持ちかけた。しかしあらすじを話すとなんだかものすごく怪しげな映画と思われたようで、スルーされた。実際、設定は奇妙だもんね。
というわけで一人で観に行ったのだけど・・・
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・・・これが思った以上にすっごくよかったー!
ラースはまぁ、ちょっと病んではいるのだけどとても心優しい青年。人は自分を映す鏡というけれど、彼を取り巻く町の人たちもすごく優しくて作品全体があったかい空気に包まれている。
演じた役者さんもみんな良くて、特にエミリー・モーティマーが魅力的だった。彼女が演じた義姉カリンは女性の理想像やね。ラースと正反対で対象にガンガンぶつかっていくタイプ。でも無理強いとか攻撃的というのではくて思いやりと深い愛情を伴っている。兄ガスは素敵な女性と結婚できて幸せだろうなぁ。
そのガスも実は大人になりきれていなくて、最初はラースの行動に拒否感でいっぱいになる。そんな彼も周囲の人間のラースに対する思いやりに触れるうちに自省し成長する。ラースのこの事件はガスにとっては子を迎える前の親になれるかどうかの試金石みたいなものだったのかな。
ガスやラースに限らず、マーゴやラースの同僚だってフィギュアやテディベアという自己や誰かを投影しているアイコン的物を持っていて、ラースはただそれが極端に走っていたというだけなのだろう。
ラースはリアルドールのビアンカを葬り成長を遂げる。それはビアンカがもたらしたのではなく彼女を受け入れラースを見守ってきた人々によって、だ。人は人との関わり合いの中でこそ成長できるのだ。


2007年/アメリカ映画/1時間46分/カラー/ヴィスタサイズ/ドルビーSR/配給:ショウゲート

監督:クレイグ・ギレスピー
脚本:ナンシー・オリバー
製作:ジョン・キャメロン/サラ・オーブリー/シドニー・キンメル
製作総指揮:ウィリアム・ホーバーグ/ブルース・トウル/ピーター・バーグ
撮影:アダム・キンメル
編集:タチアナ・S・リーゲル
美術:アーヴ・グレイウォル
衣装: キルストン・マン
音楽:デヴィッド・トーン

出演:ライアン・ゴズリング/エミリー・モーティマー/ポール・シュナイダー/ケリ・ガーナー/パトリシア・クラークソン/R・D・レイド/ナンシー・ビーティ/ダグ・レノックス/ジョー・ボスティック/リズ・ゴードン/ニッキー・グァダーニ/カレン・ロビンソン


テーマ : お気に入り映画
ジャンル : 映画

落下の王国 The Fall

いいんじゃない?


映画が始まって"デヴィット・フィンチャー"の名前を見たとき、いやな気分になった。彼の映画、苦手なんだよね。でも監督は違うからとデヴィットの名前は忘れることにした。
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プロローグのモノクロスロー映像でもうやられた。映像はどの場面を切り取っても美しい。作り話のシーンは特に、大きなスクリーンで観るべきだ。
鮮やかな色彩、素晴らしいロケーション、計算された役者の立ち位置と動き。これらのほとんどがCGやセットではなく現実にある場所ということに驚いた。この世には自分の知らない世界がたくさんあるんだなぁ!
映像と少女アレクサンドリアのプニプニした愛らしさは完璧。これでストーリーが良ければ一生モノの作品だったんだけどな。それが非常に残念。
作り話が破綻してもそれは作り話だからさほど気にはしない。しかし最後のほうの現実との絡め方、青年ロイの心の行方の描き方が希薄。二人が共に号泣するシーンは観ている方としてはどんどん引いていく。ここの詰め次第ではもっと良くなったのに。
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一番最後、チャップリンなど昔の映画のスタントシーンが流れる。これはCGが無かった時代に体を張っていたスタントマンへのオマージュ作品でもあるんだな、と思ったらちょっと感動。

2006年/アメリカ映画/1時間58分/カラー/ヴィスタサイズ/SR-SRD,DTS,SDDS/配給:ムービーアイ

監督:ターセム
脚本:ダン・ギルロイ/ニコ・ソウルタナスキ/ターセム
製作:ターセム/ニコ・ソウルタナキス/ライオネル・コップ
製作総指揮:アジット・シン/トミー・タートル
撮影:コリン・ワトキンソン
美術:ゲド・クラーク
衣装:石岡瑛子
音楽:クリュナ・レヴィ

出演:リー・ペイス/カンティカ・アンタルー/ジャスティン・ワデル/ダニエル・カルタジローン/レオ・ビル


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

恋愛睡眠のすすめ  The Science of Sleep

よかったぁ

まず、美術に惹かれた。特に夢のシーンでの大道具、小道具に創作意欲が刺激される。
ガエル・ガルシアくんったら、帽子はヘンだけどどんな格好をしても泣いても笑ってもカワイイ!!
しかし、現実的にあんな男の子がいたらステファニーでなくても「どうしたらいいの?」って困ってしまうだろうな。あれほど支離滅裂な人格でなかったらこれほどピッタリな相手はいないのに。二人で一緒に何かを作ろうとしている時はめっちゃ楽しそうだし微笑ましいんだもの。
映画としては夢と現実の垣根がなくなってしまう主人公というのが面白いのかもしれないけどね。実際、笑う場面が幾つもあった、とわたしは思ったのだけど、回りで観ている人たちはしい~んとしているの。これってコメディだよね?笑っても間違いではないんだよね?主人公に同一化しちゃって身につまされている人が多かったのか?
2006年/フランス+イタリア映画/1時間46分/カラー/ヴィスタ・サイズ/ドルビーデジタル/配給:アスミック・エース

監督+脚本:ミシェル・ゴンドリー
製作:ジョルジュ・ベルマン
撮影:ジャン=ルイ・ポンポワン
編集:ジュリエット・ウェルフリング
芸術監修:ピエール・ペル/ステファヌ・ローゼンバウム
衣装:フロランス・フォンテーヌ
音楽:ジャン=ミシェル・ベルナール

出演:ガエル・ガルシア・ベルナル/シャルロット・ゲンズブール/アラン・シャバ/ミウ=ミウ/エマ・ド・コーヌ/サシャ・ブルド/オレリア・プティ/ピエール・ヴァネック


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

リトル・ミス・サンシャイン  LITTLE MISS SUNSHINE

めっちゃスキー

娘のミスコン出場のために家族でカリフォルニアへ向かうロードムービー。
みんなひと癖もふた癖もあるような人ばかり。最初の食事の場面で、ここの家族ではいたくないと思うこと必至。しかしそれぞれの描き方がすごく上手くていつのまにかみんな愛しくなっちゃうのだ。
そんな家族の中にあって、オリーブは明るく素直で嫌味のない子。よくこんなにすくすく育ったものだと思うしこのまま健やかに育って欲しいとも思う。
おそろしくバラバラな家族が望む望まないに関わらず一つの目的に向かっておんぼろバスで一つになる。オリーブはミスコン優勝を夢見ているがこれはサクセスストーリではない。皆が同じ方向を向くことにより徐々に家族が結束していく姿を描いているのだ。大切なことは結果にあるんじゃない。
最期の“特技披露”はかなり意外な展開。じーちゃんやってくれたなと顔が緩む。と同時に何故だかポロポロと涙がこぼれた。
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最近なかなかいい映画に当たらなかったけど、笑いながら泣いて最後はあったかい気持ちになる、久しぶりに自分の中でヒットだった。
2006年/アメリカ映画/1時間40分/カラー/配給:20世紀フォックス映画

監督:ジョナサン・デイトン+ヴァレリー・ファリス
脚本:マイケル・アーント
製作:マーク・タートルトーブ/デイヴィッド・T.フレンドリー/ピーター・サラフ/アルバート・バーガー+ロン・イェルザ
製作総指揮:ジェブ・ブロディ/マイケル・ビューグ
撮影:ティム・サーステッド
プロダクションデザイン:カリーナ・イワノフ
編集:パメラ・マーティン
衣装:ナンシー・スタイナー
音楽:マイケル・ダナ

出演:グレッグ・キニア/トニ・コレット/スティーヴ・カレル/ポール・ダノ/アビゲイル・ブレスリン/アラン・アーキン


テーマ : お気に入り映画
ジャンル : 映画

レント  RENT

よかったぁ

何度も聞いているうちにしみじみいいなぁと思う曲と、聞いた瞬間に"大好き"と感じる曲とがある。『SEASONS OF LOVE』は後者だった。予告編でこの曲が流れたから、この作品を観に行こうと決めたのだ。
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元はブロードウェイミュージカルでそのことだけは知っていたけど、内容などの予備知識は全くないまま観た。本当に全編通して殆ど歌で構成されているのね。
『SEASONS OF LOVE』はやはり好きな歌(歌詞もいい)だけど、例えばこの作品のサントラ盤を最初に聞いていたらそれほど良いとは思わなかったと思う。歌だけではなく、ストーリーと映像があるからこそなのだ。
だから本編の冒頭が『SEASONS OF LOVE』で始まるが、その時よりも半ばで再びこの歌が流れるときのほうが様々な思いが交錯してよりいっそう感動的に聞こえてボロボロ泣いてしまった。
テーマは「愛」と「生」という語りつくされた感のあるものでストーリーもシンプルだけど、それがこれだけ心に響くのは歌のパワーに他ならない。これほど歌の力を感じる作品はないと思う。

2005年/アメリカ映画/2時間15分/カラー/ドルビーデジタル,DTS,SDDS/配給:ブエナ ビスタ インターナショナル

監督:クリス・コロンバス
脚本:スティーヴン・チョボスキー
台本+作詞+作曲:ジョナサン・ラーソン
撮影:スティーヴン・ゴールドブラット
音楽:ジョナサン・ラーソン

出演:アンソニー・ラップ/アダム・パスカル/ロザリオ・ドーソン/ジェシー・L・マーティン/ウィルソン・ジェレマイン・ヘレディア/テイ・ディグス/サラ・シルヴァーマン/イディナ・メンゼル/トレイシー・トムス


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ジャンル : 映画

ライトニング・イン・ア・ボトル~ラジオシティ・ミュージックホール奇蹟の夜~  LIGHTNING IN A BOTTLE

よかったぁ

往年のブルースミュージシャンたちがNYのラジオシティ・ミュージックホールに集まってのチャリティーコンサート。そのコンサートのドキュメンタリー作品。
50人以上も集まったミュージシャンたち、きっとかなりの有名どころばかりなのだろうけどわたしが知っている、又は名前を聞いたことがある程度の人はほんの数人。観客はひとまわりくらい上の年代の人が多かったので彼らがリアルタイムで聞いていた世代なのかな。知っている出演者は少ないけどこういうジャンルの音楽は好きだし、予告を見た時から鳥肌が立って絶対観ようと思っていた。
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コンサートはブルースの歴史をたどる流れで、最初の、アフリカの民族音楽『ゼリエ』で泣けた。
映画は、単純に演奏だけでなく、出演酒のインタビューやリハ風景なども折り込み、単調にならずよかったし、楽曲も何十年も昔の曲なのにちっとも古くさく感じない。
出演者はかなりのご高齢の方もいらっしゃいましたが、技術もさることながらそのハートが素晴らしい。「歌が好き」なんてことを超え、ブルースは人生の一部なんだと感じた。
ひとつ「おおお~」と思ったのは、メイシー・グレイがリハに来て、スティーブ・ジョーダンから「ドンドンドンでバンでジャン」みたいな恐ろしく感覚的な指示を受けて本番で歌っている、というシーン。
以前、腕と手の組み方でインプットとアウトプットの方法が分かるという話を聞いたことがあり、わたしはインプットが論理的でアウトプットが感覚的なタイプだった。これが逆なら「博士タイプ」なんだって。逆のわたしは理論的に物事を理解しているのに感覚的にしか表現できないので相手に理解してもらえないという損なタイプなわけで、でもこれが「芸術家タイプ」なのだそうでそれならまぁいいかと、まぁ、そんなことはどうでもいいのだが芸術家に於いても感覚的に取入れて理論的、方程式で以って表現する人もいるだろうし、全てに於いて方程式で作り上げる芸術というものもあるだろう。しかしブルースは感覚で取入れて感覚で表現する音楽なのではないかと思った。感覚でしか分からない何かがあるのではないかと。
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ひとつ気になって仕方がなかったのが、微妙な音のズレ。何故か分からないのだけど右から聞こえて来るシンバルみたいな音が半テンポ~1/4テンポ遅れて聞こえるのだ。一度気になり出したらそればかりが耳について、上映時間の1/3くらいはそのことばかり考えていた。音楽が主の映画なのに、わたしの耳がおかしいんじゃないと思うんだけど・・・。

2004年/アメリカ映画/109分/カラー/ビスタ・サイズ/配給:日活

監督:アントワン・フークア
製作総指揮:マーティン・スコセッシ
音楽監督:スティーブ・ジョーダン

出演:B.B.キング/エアロスミス(スティーヴン・タイラー+ジョー・ペリー)/メイシー・グレイ/バディ・ガイ/ナタリー・コール/ジョン・フォガティ/ソロモン・バーク/チャック・D



テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語  LEMONY SNICKET'S A SERIES OF UNFORTUNATE EVENTS

いいんじゃない?

ストーリーは想像以上でも以下でもない、まぁ、こんなものかなという内容。冒頭であまり不幸、不幸というのは逆効果な気がするし、本当に不幸なのは姉弟妹に関わった人たちという気もしないではない。
子どもたちはそれぞれの個性、特技を生かし数々の困難を乗り越えてゆく。私だったら最初のピンチで死んじゃってるよなぁと思うくらい機知に富んだ子たちなのだ。末っ子のサニーがとってもキュート。双子の姉妹で演じているらしい。台詞が字幕付きというのが笑える。
敵役のジム・キャリーはこういうリアリティのない役が合うよね。七変化を楽しんで演じている。そしてそして、タイトルロール、ナレーションのレモニー・スニケット役はジュードくん!声だけでも嬉しいわ。その上シルエットでも登場します。
ビジュアル面は素晴らしい。街並みや家などの美術とか、ラストで邸宅が変わり行く様などなど・・・。エンドロールまで楽しめる。
本編が終ったとたん席を立った人1/3ほど。もったいない。(ま、興味もないのかもしれないけど)エンドロールの可愛いイラストと素朴なアニメーション、美しい紋様。これだけでもかなり楽しめる。

2004年/アメリカ映画/109分/カラー/配給:アスミック・エース エンタテインメント

監督:ブラッド・シルバーリング
脚本:ロバート・ゴードン
原作:レモニー・スニケット
製作:ローリー・マクドナルド/ウォルター・F・パークス
製作総指揮:アルビー・ヘクト/ジュリア・ピスター/スコット・ルーディン/バリー・ソネンフェルド/ジム・ヴァン・ウィック
撮影:エマニュエル・ルベッキ
編集:マイケル・カーン
プロダクションデザイン:リック・ハインリクス
衣装:コリーン・アトウッド
音楽:トーマス・ニューマン

出演:ジム・キャリー/メリル・ストリープ/エミリー・ブラウニング/リーアム・エイケン/カラ・ホフマン/シェルビー・ホフマン/ティモシー・スポール/ビリー・コノリー/ルイス・ガスマン/ジェニファー・クーリッジ/キャサリン・オハラ/セドリック・ジ・エンターテイナー/ダスティン・ホフマン/ジュード・ロウ


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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