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12人の怒れる男 12 angry men

よかったぁ


弁護士と検事が戦う法廷劇はたくさんある。しかし陪審員にスポットをあて、評決のために密室に閉じ込められた彼らの会話だけで作り上げられた作品は知っている限りこれ以外に無い。
非常にシンプルで的が絞られている上、緊張感があって面白い。リメイクはあっても同じようなシチュエーションで作ったら真似っこって言われちゃうだろうなぁ。
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日本でも身近な問題になるであろう陪審制。
無関係な人間に公平な判断をゆだねる、というのは言葉にするとなんの問題もなさそうにみえる。しかし無関係であるが故に無関心になったり、自分は公平だと思い込んでいる人に自分でも気が付かない偏見が潜んでいたり、人の裁きを人が行うのは非常に難しいことなんだなと思う。
実際、少年は父親を殺したのかもしれない。ヘンリー・フォンダが演じた"8番"は真実からみれば間違いを犯したのかもしれない。
真実の追究が出来ない陪審員がすべきことは十分な議論なのだろう。


1957年/アメリカ映画/1時間35分/カラー/サイズ/ドルビーDTS/配給:ユニオン提供=松竹セレクト

監督:シドニー・ルメット
脚本:レジナルド・ローズ
原作:レジナルド・ローズ
製作:レジナルド・ローズ/ヘンリー・フォンダ
撮影:ボリス・カウフマン
編集:カール・ラーナー
音楽:ケニヨン・ホプキンス

出演:ヘンリー・フォンダ/マーティン・バルサム/ジョン・フィードラー/リー・J・コッブ/E・G・マーシャル/ジャック・クラグマン/エドワード・ビンズ/ジャック・ウォーデン/ジョセフ・スィーニー/エド・ベグリー/ジョージ・ヴォスコヴェック/ロバート・ウェッバー


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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