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獣人 LE BETE HUMAINE

いいんじゃない?

遺伝により発作を起こすと女を殺す衝動に駆られる機関士を描いたフィルム・ノワール。なんだけど、ちょっとメロドラマちっくでもあった。
ジャン・ギャバン演ずる機関士ランチエが次々と女性を殺すのかと思ったらそんなスプラッターなお話ではなく、もっと怖い。
彼が愛してしまうセヴリーヌ、その夫ルボー、みんな一見しただけでは分からない多面性を持っている。
猫と一緒に登場するセヴリーヌは可愛らしいだけの女性かと思いきや出会った男を不幸にしてゆくファムファタール。生真面目そうなルボーは豹変するし、理性で押さえがたい欲望を抱き苦悩するランチエが可愛そうに思えてきた。
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疾走する機関車の描写が圧巻。

1938年/フランス映画/1時間39分/モノクロ

監督+脚本: ジャン・ルノワール
原作:エミール・ゾラ
撮影: クロード・ルノワール/クルト・クーラン
音楽:ジョゼフ・コスマ

出演:ジャン・ギャバン/シモーヌ・シモン/フェルナン・ルドゥー/ジャック・ベッケル/ジュリアン・カレット/ブランシェット・ブリュノワ/ジェラール・ランドリ/ジャン・ルノワール

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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