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落下の王国 The Fall

いいんじゃない?


映画が始まって"デヴィット・フィンチャー"の名前を見たとき、いやな気分になった。彼の映画、苦手なんだよね。でも監督は違うからとデヴィットの名前は忘れることにした。
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プロローグのモノクロスロー映像でもうやられた。映像はどの場面を切り取っても美しい。作り話のシーンは特に、大きなスクリーンで観るべきだ。
鮮やかな色彩、素晴らしいロケーション、計算された役者の立ち位置と動き。これらのほとんどがCGやセットではなく現実にある場所ということに驚いた。この世には自分の知らない世界がたくさんあるんだなぁ!
映像と少女アレクサンドリアのプニプニした愛らしさは完璧。これでストーリーが良ければ一生モノの作品だったんだけどな。それが非常に残念。
作り話が破綻してもそれは作り話だからさほど気にはしない。しかし最後のほうの現実との絡め方、青年ロイの心の行方の描き方が希薄。二人が共に号泣するシーンは観ている方としてはどんどん引いていく。ここの詰め次第ではもっと良くなったのに。
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一番最後、チャップリンなど昔の映画のスタントシーンが流れる。これはCGが無かった時代に体を張っていたスタントマンへのオマージュ作品でもあるんだな、と思ったらちょっと感動。

2006年/アメリカ映画/1時間58分/カラー/ヴィスタサイズ/SR-SRD,DTS,SDDS/配給:ムービーアイ

監督:ターセム
脚本:ダン・ギルロイ/ニコ・ソウルタナスキ/ターセム
製作:ターセム/ニコ・ソウルタナキス/ライオネル・コップ
製作総指揮:アジット・シン/トミー・タートル
撮影:コリン・ワトキンソン
美術:ゲド・クラーク
衣装:石岡瑛子
音楽:クリュナ・レヴィ

出演:リー・ペイス/カンティカ・アンタルー/ジャスティン・ワデル/ダニエル・カルタジローン/レオ・ビル


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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