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チェ 28歳の革命 CHE

いいんじゃない?


『モーターサイクル・ダイアリーズ』のガエルくんが演じたエルネストのインパクトが強くて、「あのエルネストが、あぁ、あのエルネストが・・・」と妙に感慨深くそしてちょっぴり残念な気持ちで観た。
エルネストの志は素晴らしいが、"武力しかない"という考え方にはやはり同調できない。もちろん彼自身もそうしなくて済むのならと言っているし、机上でものをいうわたしと違いその現実を目の当たりにしている彼からしてみれば、直接的で即効性のあるゲリラこそが軍事政権を倒す唯一の道であったのだろう。
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映画としてはユーモアの欠片も無い。史実に基づき大真面目な人間を大真面目に撮っているので"チェ"に興味の無い人間が観てもちっとも面白くない退屈な作品だと思う。
だけど音楽は大仰で、もう少し押さえ気味にしてくれないかなと耳についた。
ザラついたテクスチャーやモノクロなどソダーバーグらしい映像は好き。
ゲリラ戦とインタビュー、総会の場面を交錯させる構成はちょっと細かすぎ。
これみよがしにドラマチックで派手な映画にされるよりはまだよかったかな・・・。

2008年/アメリカ+スペイン+フランス映画/2時間12分/カラー/配給:ギャガ・コミュニケーションズ+日活

監督+撮影: スティーヴン・ソダーバーグ
脚本:スティーヴン・ソダーバーグ/ピーター・バックマン
製作:ローラ・ビックフォード/ベニチオ・デル・トロ
製作総指揮:アルバロ・アウグスティン/アルバロ・ロンゴリア/ベレン・アティエンサ/フレデリック・W・ブロスト/グレゴリー・ジェイコブズ
編集:パブロ・スマラーガ
美術:アンチェン・ゴメス
衣装:サビーヌ・デグレ
音楽:アルベルト・イグレシアス

出演:ベニチオ・デル・トロ/デミアン・ビチル/サンティアゴ・カブレラ/ウラジミール・クルス/エルビラ・ミンゲス/ジュリア・オーモンド/ホルヘ・ペルゴリア/エドガー・ラミレス/カタリーナ・サンディノ・モレノ/ロドリゴ・サントロ/ウナクス・ウガルデ


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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