スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フロスト×ニクソン FROST/NIXON

よかったぁ


打算的な二人の舌戦は見もの。結果は分かっているはずなのにその駆け引きや展開に目が話せずすっかり嵌ってしまった。
打算的・・・フロストにとっては高視聴率を当て込んでの番組制作、でも彼もニクソンもお互い自分の全てをかけての戦い。今の、視聴率を気にして逆につまんなくなっているTV番組とは大違い。
---
映画としてはこの二人のバトルがメインなんだけど、わたしとしてはこの作品でニクソンの見方がちょっと変わった。
それまでは厚顔でいやーなおっさんだったのだけど、もちろん今でも「良い人」とは思わないれど、犯した罪は重いが彼は根っからの極悪人だった訳ではないんだな。本人次第である低度はどうにかなるにしても生まれもっている(人好きのする)性分とか資質というのはどうしようもないもので、最後はニクソンにかなり同情してしまった。
資質の違いとそれを本人が分かっているということが哀しいなぁと。
フロストに敗北した彼は、自分の非を認めたことで永久に政界から追放された悔しさだけでなく、ある意味では解放された安堵があったのかもしれない。


2008年/アメリカ映画/2時間2分/カラー/配給:東宝東和

監督:ロン・ハワード
脚本:ピーター・モーガン
原作戯曲:ピーター・モーガン
製作:ブライアン・グレイザー/ロン・ハワード/ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー
製作総指揮: ピーター・モーガン/マシュー・バイアム・ショウ/デブラ・ヘイワード/ライザ・チェイシン/カレン・ケーラ・シャーウッド/デヴィッド・ベルナルディ/トッド・ハロウェル
撮影:サルヴァトーレ・トチノ
編集:マイク・ヒル/ダン・ハンリー
美術:マイケル・コレンブリス
衣装:ダニエル・オーランディ
音楽:ハンス・ジマー

出演:フランク・ランジェラ//マイケル・シーン/ケヴィン・ベーコン/レベッカ・ホール/トビー・ジョーンズ/マシュー・マクファディン/オリヴァー・プラット/サム・ロックウェル/ケイト・ジェニングス・グラント/アンディ・ミルダー/パティ・マコーマック


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

コメント

非公開コメント

最新記事
カテゴリ
わ (5)
最新コメント
検索フォーム
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。