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マイレージ、マイライフ UP IN THE AIR

よかったぁ


クルーニーかわいそう・・・。いや、正確にはクルーニーが演じたライアンの基盤が揺らいだ心もとない姿が切ないなぁ。
アレックスがとっさに言った、「道に迷った人」というのはあながち間違いではない。考えてみればこの作品に登場するほとんどは目標を失い迷っている人たち。ライアンは、突然の解雇で進む方向が分からなくなった人々の手助けをしていたはずなのに、気がつけば彼自身も迷い人だった。
アレックスは素敵な大人の女性だな、でもどこかで弱さを露呈したりするのかなと思っていたら!いや、だからの余裕だったのかな。確かに弱い女性というか、何もかも揃っている筈なのに満たされない心を抱えている彼女も迷走中なんだろうな。
アレックスと対照的に描かれているもう一人の女性ナタリーは若さゆえの熱さ硬さ正義感、理想と現実のギャップに直面する姿がすっごく分かりやすく描かれているのだけど、厭みなく退屈でなく面白いキャラクターになっている絶妙のバランス感がいい!
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2009年/アメリカ映画/1時間49分/カラー/配給:パラマウント

監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ジェイソン・ライトマン/シェルダン・ターナー
原作:ウォルター・カーン
製作:ジェイソン・ライトマン/アイヴァン・ライトマン/ダニエル・ダビッキ/ジェフリー・クリフォード
製作総指揮:トム・ポロック/ジョー・メジャック/テッド・グリフィン/マイケル・ビューグ
撮影:エリック・スティールバーグ
美術:スティーヴ・サクラド
音楽:ロルフ・ケント

出演:ジョージ・クルーニー/ジェイソン・ベイトマン/ヴェラ・ファーミガ/アナ・ケンドリック/ダニー・マクブライド/エイミー・モートン/メラニー・リンスキー/サム・エリオット/J・K・シモンズ



テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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