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抱擁のかけら LOS ABRAZOS ROTOS

よかったぁ

アルモドヴァルとペネロペの組み合わせはやっぱり最高。
ペネロペの魅力とずるくて傲慢で健気で弱くて一途な”女”を最大限に引き出してるわー。
今回も個性的な人物盛りだくさんだったけど、主人公が結構ノーマルだったので控えめに感じる。
それでもエルネストのレナへの執着ぶりなぞ、恐ろし過ぎる~!!!究極の束縛、エゴイスティックな愛情だわ。

アルモドヴァル作品って、女やゲイが主人公の物語はパワフルだったり太い感じがするのに、ノーマルな男性が主人公のときってロマンティックというか甘くなるよね。それが良い悪いとかじゃなく。

フィルムの中に愛を込めても、女性の立場から見れば生き返るわけじゃないんだし!って思うけど、レナも絶頂とまではいかなくても愛する人に愛されているさ中に命が絶たれたというのは幸せといえば幸せなのかも。
ハリーはそんな彼女の美しい瞬間を永遠に自分の作品の中に閉じ込め愛を結実させる。
まぁ、そうしかできない男の切なさってとこ?思いっ切りベタなメロドラマなんだけど、それほど感じさせずアルモドヴァル色が出ている。色彩、画が相変わらず美しかった。

もう一回観てみたいな。
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チラシのペネロペってちょっとオードリーっぽい。

2009年/スペイン映画/2時間8分/カラー/配給:松竹

監督+脚本:ペドロ・アルモドヴァル
製作:エステル・ガルシア
製作総指揮:アグスティン・アルモドバヴァル
撮影:ロドリゴ・プリエト
編集:ホセ・サルセド
美術:ビクトル・モレロ
衣装:ソニア・グランデ
音楽:アルベルト・イグレシアス

出演:ペネロペ・クルス/ルイス・オマール/ホセ・ルイス・ゴメス/ブランカ・ポルティージョ/タマル・ノバス/ルーベン・オカンディアノ


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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