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ボルベール<帰郷>  VOLVER

めっちゃスキー

あぁ、ペネロペはやっぱりハリウッド映画ではなくスペイン映画よ!とこの作品の冒頭で確信した。ハリウッドのペネロペはまるで、普段関西弁を喋っているタレントがドラマで標準語を喋っているくらい不自然というか生き生きしていなかったんだもの。この作品のペネロペは水を得た魚。
『オール・アバウト・マイ・マザー』の時は娘さんだったのに突然おばちゃんになっちゃった!と思ったけどあれからもう10年近く経ったのね。でもこのおばちゃんっぽさはもちろん役作り。体重を増やして付け尻をしたそう。
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さて、作品のほうはストーリを読むとミステリー・サスペンスみたいなのだけど実際はコメディ・ヒューマンドラマとなっている。あちこちに謎や伏線が張り巡らされていて終局に全てが明るみに出るのだけれど、大切なのはその謎自体ではなく母と娘の絆や、弱さと逞しさを併せ持つ女性の生きざま。この作品を観ていると何があっても生きていけそうな気がする。
アルモドバル監督は円熟味を増してきた。荒唐無稽になりかねない話を手堅くまとめ、以前のキテレツな要素は影を潜め・・・でもそれがちょっぴり寂しくもある。
2006年/スペイン映画/2時間/カラー/シネマスコープ・サイズ/ドルビーデジタル,ドルビーSR/配給:ギャガ・コミュニケーションズ

監督+脚本:ペドロ・アルモドバル
製作:エステル・ガルシア
製作総指揮:アグスティン・アルモドバル
撮影:ホセ・ルイス・アルカイネ
編集:ホセ・サルセド
音楽:アルベルト・イグレシアス

出演:ペネロペ・クルス/カルメン・マウラ/ロラ・ドゥエニャス/ブランカ・ポルティージョ/チュス・ランプレアヴェ/ヨアンナ・コバ


テーマ : お気に入り映画
ジャンル : 映画

コメント

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はじめまして

IHURUと申します。
このペネロペは良かったですね~。そうそう、やっぱり、スペイン語だと迫力が違う!
ボンキュッボンと肉食獣っぽい目つきにやられました!

Re: はじめまして

IHURUさん、はじめまして。こんにちは。

アメリカとスペインとでは期待される役柄が違うというのもあるかもしれませんが、やっぱり言葉の違いが大きいのでしょうね。

そうそう、あの胸。わたしも気になりました(笑)
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